本日は、「さっぽろ ゆめ結晶」活動報告の第4弾！
今回は、今年1月の8、9日に行われたニセコでの合宿についてお話いたします！
様々な方々から協力いただき、完成のビジョンが見えてきた「さっぽろ ゆめ結晶」。
その構想やデザインについては、皆でじっくり膝を付き合わせ納得いくまで話すことが必要だと感じていました。
なので、私たちは、2020年最初の活動として、ニセコでウィンターキャンプをしながら「さっぽろ ゆめ結晶」プロジェクトを朝まで議論する合宿を企画！
ニセコでは、プロジェクトメンバーの学生2名が長期インターンシップで滞在していたので、彼らに会いに行って、とことん議論しようと思い計画しました。
また、当時、米国に留学中だったメンバーがお正月休みで一時帰国していたため、彼もこの合宿に参加することに。
ウィンターキャンプは、皆初体験で、パタゴニア近藤様指導のもと、行いました。
スキーウェアに身を包み、火起こしから始めます。
その後、近藤様から「雪の中でどのようにしてテーブルと椅子を作るか」というお題が出され、最初は、雪山を作りたたいてテーブルと椅子を作ろうとしましたが、雪を掘って溝を作れば、掘りこたつができるということに気づき、歓声が上がりました！
固定概念にとらわれず頭を柔軟にすることで、困難な課題も容易に解決できることを、身をもって体験したのです！
その後、ニセコにてインターンシップ中の2人とも合流し、ホテルへチェックイン。
温泉を堪能し、すっかり身も心もほぐれ、頭も柔軟になったところで、議論開始です。
しかし、3ヶ月ぶりに帰国した仲間との再会で、米国のお土産話に花が咲き、一向に本題に入る気配がありません。
加えて、誕生日が近い学生がいたので、誕生会となり、それぞれの苦労話や失敗談などで盛り上がってしまいました。
誕生会！！
結局その後も、トランプなどで盛り上がり、肝心なプロジェクトの議論という目的を果たせずに、合宿が終了。
このような結果になることは、おおかた予想できていましたが、メンバーの結束を固めるという意味では、大成功の合宿だったと思います！
楽しかったからOK！
今回の活動報告は以上です！
思い返してみると、対面で集まって活動ができたのは、この合宿が最後だったのかも。。。
次回の更新予定は、明後日12日（水）ですので、お楽しみに！！
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